手作り結婚指輪の意外過ぎる品質は

手作り結婚指輪の品質についての深堀り
手作り結婚指輪において最も気になるものは、品質でしょう。「手作り体験」と看板を出しているのは、何も結婚指輪だけではありません。他にもいっぱいあります。1つ1つ挙げるとキリがないほどに。
ところが、「手作り体験」のほとんどは「体験」に重きを置いています。品質は二の次です。となると結婚指輪も似たようなものではと、危惧している方もいらっしゃるでしょう。そこで手作り結婚指輪の品質について、取り上げます。
品質を決定づけるのは素材
結婚指輪だけでなく全ての指輪において、品質を決めるのは素材にあります。品質を決める上で、素材が占める割合は8割前後とみて良いでしょう。工房にもよりますが、手作りで使われる素材は少し純度が低めのもの。プラチナならpt900〜pt850前後、ゴールドならK18が主流です。見た目はプラチナやゴールドそのものですが、いずれも純度は低いです。
しかし純度が低いからとは言え、品質が劣るわけではありません。むしろ高純度の素材と比べると、耐久性は高くなります。結婚指輪は毎日身につける大切なもの。だから却って、純度が低めの素材の方が良いのです。
作り方も品質に影響する
結婚指輪の品質は、作り方にも影響します。結婚指輪を作る方法として、主にロストワックス製法と鍛造の2種類あります。ロストワックス製法とは、型に溶かした金属を流し込んで指輪を作る方法です。実際に有名ジュエリーブランドでも取り入れられている方法で、緻密なデザインにも対応しています。
鍛造は材料となる金属を叩くことにより、指輪を作るやり方です。ロストワックス製法のような緻密なデザインには対応していませんが、かなり頑丈で丈夫な指輪に仕上がるでしょう。
どうしても不安に思うのなら
結婚指輪は、一生に一度の大切な指輪です。品質がどうなっているのか、心配になるのは当然です。もし少しでも不安に思っているのなら、サンプルリングを見せてもらって下さい。基本的にどこの工房でも、サンプルリングは用意されている筈です。
サンプルリングを誰よりも厳しい目でチェック。少しでも違和感を覚えたら、すぐに質問をして下さい。