結婚指輪の準備はいつから?
結婚指輪開始時期の考察
結婚指輪の準備は、いつから始めれば良いのでしょうか?結論を先に述べると「いつでも構わない」です。それこそ、結婚10年目に指輪を贈っても構いません。結婚指輪をいつ準備するのかは、夫婦が決めることです。
しかし結婚式当日に指輪交換として使うのならば、話は変わります。そこで結婚指輪をいつ準備すれば良いのか、考察してみました。
結婚式までのスケジュール
まずはスケジュールです。11か月〜10か月前から会場選び。9か月〜6か月前には結納。新居探しやハネムーンの計画も、同時期頃に打ち立てます。6か月前〜4か月前に入れば、会場を決めてドレス探しに突入。
結婚式の1か月前〜2週間前にはいると、本格的に結婚式の打ち合わせにはいります。当日の段取り・司会者との打ち合わせ・招待客の着付けや宿泊の手配など。さらに新居に引っ越し、婚姻届けなども全て済ませておきます。結婚式前日までに、芳名帳の準備・花嫁の手紙・お心づけも用意しておきましょう。駆け足になりましたが、以上が結婚式までの主なスケジュールです。
結婚指輪を準備するには?
では結婚指輪の準備開始期間について考察してみましょう。まず結婚式1か月〜2週間前は結婚式準備に忙しいので、指輪を選んでいる暇はありません。だから準備に取り掛かるのならば、遅く見積もっても6か月前から始めた方が良いでしょう。
ただ結婚指輪を手作りと考えているのなら、もう少し早い段階で準備した方が良いかもしれません。人の手で作るので、どうしても時間はかかります。納期は状況にもよりますが、申し込みから2か月〜3か月は見ておいた方が良いでしょう。
和歌山から工房までのアクセス
結婚指輪を手作りするのなら、大阪心斎橋にある手作り工房がおすすめです。和歌山から向かうのなら、私鉄で大阪のなんばへ向かいます。なんばから地下鉄に乗り換えて心斎橋駅まで向かえばすぐです。
車で向かうのなら、阪和自動車道が便利です。もし車で向かうのならば、駐車場の場所をしっかり確認しましょう。ミナミのど真ん中になるので、駐車場を探すだけでも苦労するかもしれません。